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2017年09月18日

低身長について思うこと。

すごーく、お久しぶりです。

もうブログは二度と更新することはないと思っていました。
でも、今でも訪問してくださる方たちがいることに気が付き、私の個人的な価値観になってしまいますが、今になって言えることを書いておこうかなと思いました。

まずお子さんの低身長を心配している親御さん、心配して当然です。悩んで当たり前です。
親ですもの。心配するなという方が無理です。

そのうち大きくなるよ。 身長で人生が決まるわけではない。 もっと大変な思いしてる子だっているんだから。
そんなの百も承知です。
でも心配になってしまうんですよ。色々考えちゃうんですよ。
だって親だから。


私自身、けっこうな低身長でした。
だから40代のおばさんだけど、ここからは子どもの立場で書きます。

私、身長のこと、すごく気にしてました。
高身長じゃなくてもいい。皆と同じように普通の身長だったらどんなにいいかと思ってました。
ちび、ちびって、いつも男の子にからかわれていました。
同級生だけでなく、年上、年下、学校中の男の子から。

私、姉が2人いるんですが、2人とも身長高いんです。
160p以上あるんですよ。
親からは私のことだけは、生んで申し訳なかった、かわいそうだったんじゃないかと思って…と言われていました。
ごめんねと謝られたこともあります。

学校など外の世界で嫌な思いをしていたのは事実だけど、親からそう言われて、当時私が思ったこと、なんだと思います?

私、失敗作なんだ。

そう思ってました。

私、幼稚園に入園するまでは比較的平和に育ってきたと思います。記憶はありませんが。
でも幼稚園に入園してまもなく、いじめられっ子になりました。
外の世界へ出ていきなりです。
嫌味だと思わないでくださいね。
私、目が二重で大きくてまつ毛の長い、当時の田舎の中ではそれなりに可愛い子だったんです。
でも可愛い子だったという認識を持てたのは、だいぶだいぶ後になってからです。

毎日幼稚園に行く度に、目が気持ち悪い、顔が気持ち悪い、そう言われていじめられました。
可愛いと言ってくれる男の子もいましたが、男の子たちは言ってくれたその日のうちにいじめっ子の女の子に脅され、次の自由時間にはその女の子に言われるがままに、私のお腹を殴り、高い遊具の上から突き落とし、いじめっ子になりました。
皆が代わる代わる、私のお腹を殴りました。
隠れても、見つけられていじめられました。
そういう事は親や先生に言うべきこと、思いつきもしませんでした。
私の顔、気持ち悪い、そう思ってました。

そんな幼稚園時代を過ごした後に、小学生で親からの「小さく生んでごめんね」発言。
そのうえ学校では、ちび ちび です。
完全に私は自己肯定ができない人間になりました。
その後の学生生活も大人になってからも支障ありまくりの人生です。
高校生の途中くらいから、部分的に自己肯定できるようにはなってきましたが、根本的には今でも解決してないです。

外で誰からどんなこと言われても、親からは私を肯定してほしかった。
親が大丈夫と言えば大丈夫になってしまうんです。
親が可愛いと言ってくれれば可愛くなれるんです。
親が一緒いてくれて、親が笑顔だったら子どもはとっても楽しいんです。

子どもの私からのお願いです。
私の体験は極端なものだったと思います。
でも言いたいです。
自分のお子さんに、身長が低いことを謝らないでください。
小さく生んだことを謝らないでくさい。

あなた方の低身長のお子さんは失敗作ですか?
生み方、もしくは育て方を間違った失敗作ですか?
もっと身長が高くて健康な、別の子に取りかえたいですか?
違うなら謝らないでくさい。

心配するな、なんて無茶なことは言わないです。
心配できるのは親の特権です。
心行くまで心配してください。
でもお子さんの存在価値を損なうようなことは言わないでください。
小さく生んだこと、もしくは育ったことを謝るのは、‥‥‥認めたくないと思いますが、怒られること、非難されることを承知で書きます。
謝るのは、親自身が罪悪感や自分が原因だと誰かから思われているという気持ちを軽くするためにしていることだと、子どもの立場の私は思ってます。

親ですから、たくさんお子さんのことを心配してやってください。
たくさん考えてやってください。
そして、たくさん、たくさんお子さんと楽しい時間を過ごしてやってください。
お子さんをたくさん笑顔にしてあげてください。
ごめんねなんて言ってめそめそされても、子どもは笑顔にはならないし、楽しくないです。

辛いときほど、お子さんと美味しい物を食べてください。
おもしろいテレビを見てください。
家事をさぼって楽してください。
親も子どももご褒美をもらってください。
親も子どもも誰も悪くない。だれも謝る必要ない。
低身長は悪ではないんですよ。

目の前のお子さんはこれ以上ないくらい素晴らしい子です。
お子さんの目の前にいるあなたは最高の親です。

ホルモン治療はそれぞれの価値観や家庭の事情で、してもしなくても、どちらでもいいと思います。
ただ、治療をするかしないかの決断も含め、親である自分自身とお子さんの存在を肯定してあげてください。
治療をするにしても、まず親の妊娠、出産、育児、お子さんの存在の肯定がなくてはならないと思っています。

そうそう。本当に悪いことをしてしまったとき、約束を守れなかったとかね、そういう時は謝ってあげてくださいね。

あと何回か、ホルモン治療についてや、低身長に悩む子どもさん本人に伝えたいこと、また今だから受験について思うことなど、記事を更新しようと思います。
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posted by yuyu at 00:42| 成長ホルモン治療日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月17日

ありがとうございました。

訪問ありがとうございます。
治療が終わって半年以上経ち、年度が変わる季節になったこともあり、今までの全ての記事を非公開にして気持ち新たに再出発としました。
更新しなくなっても見てくれる方たちもいたのでどうしようかとも思いました。
でも娘の事を考えると、今はこのブログの存在を気にしていなくても(忘れていても)、いずれ気になることもあるのではないかと思い、このブログを気にすることなく、これからの人生をおおいに羽ばたいて欲しいと願って非公開にしました。
これまで頂いたコメントやメールのメッセージは私の宝物です。
これからもくじけそうになったとき、こっそり一人で見て力をいただきたいと思います。
今まで陰ながら応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
posted by yuyu at 12:23| 成長ホルモン治療日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする